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「やってみる」を積み重ねた日々──社会人1年目は、実質3年目レベルを目指す僕の話

【第1章】始まりは3月。友達の紹介で踏み出した“小さな一歩”

大学3年生に上がる前の3月。
友達に誘われて、「ちょっと手伝ってみようかな」と始めたのが、この活動のはじまりだった。

初めての取材は、自分の不甲斐なさを痛感する時間になった。
当日、席に座った瞬間、想像していた緊張の何倍もの空気が一気に押し寄せてきた。

質問は準備していたはずなのに、
いざその場になると、頭が真っ白になる。
声も自分で分かるほど小さくて、
思うように言葉が出てこなかった。

取材が終わった瞬間に残ったのは、
情けなさと悔しさ。

「全然できなかったな」
正直、そう思った。

けれど不思議と、その悔しさの奥から
「もう一回やってみたい」
という気持ちが湧いてきた。

この感情が、
長く続く挑戦の物語の始まりだった。

【第2章】回数を重ねるたびに、少しずつ変わっていった

最初の取材が終わってからも、
そのまま何事もなかったように、気持ちを切り替えられるほど器用ではなかった。

「次はもう少し話せるようになりたい」
「同じ失敗はしたくない」

そんな気持ちだけが、頭の中に残っていた。

次の取材、また次の取材。
回数を重ねるうちに、少しずつ変化が出てきた。

最初は用意した質問を読むだけで精一杯だったけれど、
「この話、もう少し聞いてみたいな」
と思う瞬間が増えてきた。

それを、実際に口に出せた時。
自分の中で、ほんの小さな達成感が生まれた。

劇的な成長なんてなかった。
誰かに褒められるほどでもない。

でも、
確実に前よりは進めている。

その感覚が、
次もやってみようと思える理由になっていた。

【第3章】「やってみる?」

──Galaxiaの一言が、僕を営業へ連れて行った

取材を重ねる中で、
Galaxiaという場所の空気が少しずつ分かってきた。

ここでは、
できるかどうかよりも、
やってみたいかどうかが先にくる。

ある日、将来の話になった。

「この先、何したいん?」

少し考えてから、
「営業に、少し興味があります」
と答えた。

深く考えて出た言葉じゃない。
ただ、人と向き合う仕事に惹かれていただけだった。

少し間があって、こう言われた。

「じゃあ、テレアポやってみる?」

一瞬、迷った。
怖さもあったし、自信もなかった。

でも、気づいたら口が動いていた。

「やってみたいです。」

少し間があって、返ってきた言葉はシンプルだった。

「じゃあ、やってみよう。」

このやり取りこそが、
Galaxiaらしさだった。

【第4章】ガチガチの台本営業

──現実は、想像よりずっと厳しかった

「じゃあ、やってみよう。」

その一言で始まった営業だったけれど、
現実は甘くない。

まずはテレアポ。
台本を作って、準備もした。

でも、電話をかけた瞬間、
緊張で声が震えた。

台本を追うだけで精一杯で、
相手の反応を見る余裕なんてなかった。

敬語もどこかおかしくなって、
頭の中で考えていた文章と、
口から出てくる言葉が噛み合わない。

自分でも「今、変な日本語しゃべってるな」と分かるのに、
止め方が分からなかった。

当然、アポは取れない。

「営業って、こんなに難しいんや。」

正直、心が折れかけた。

それでも、
上杉社長や横川さんは、
毎回ちゃんと向き合ってくれた。

言われたことを直して、
またかける。
取れなくて、また直す。

その繰り返しだった。

そして、ようやく。

電話の向こうから、
「じゃあ、いいですよ。」
という言葉が返ってきた。

一瞬、頭が追いつかなかった。

これが、初めて取れたアポだった。

何より嬉しかったのは、
自分以上に、周りの人たちが喜んでくれたことだった。

「あ、本当に一歩進めたんやな。」

そう思えた瞬間だった。

【第5章】初めての企業訪問

──横川さんの隣で、ただただ緊張していた

初めてのアポが取れて、
少しだけ自信がついたと思っていた。

でも、それは訪問当日までの話。

企業の入り口が見えた瞬間、
余裕は一気に消えた。

名刺交換を見ているだけで、
手汗が止まらなかった。

横川さんは、
相手の表情を見ながら自然に会話を進めていく。

自分は横で相槌を打つのが精一杯だった。

「まだまだやな。」

そう思いながらも、
不思議と嫌な気持ちはなかった。

「もっとできるようになりたい」
その気持ちのほうが強かった。

緊張だけで終わらなかった。
それが、この日の一番の収穫だった。

【第6章】「次は話してみようか。」

──学生の今を、自分の言葉で伝えた日

何度か企業訪問に同行するうちに、
少しずつ自分の役割が見えてきた。

横川さんが営業として全体の流れをつくる一方で、
自分は学生側の視点を補足する立場にいた。

実際に自分自身が就活を進める中で、
同じ立場の学生や若者が
どんなことで悩み、何を基準に企業を見ているのか。
そうした学生のリアルが、
少しずつ自分の中に積み重なっていった。

そんなある日、
訪問前の車の中で、横川さんが言った。

「こたろう、次はちょっと話してみようか。」

営業として前に出る、というより、
就活当事者として感じてきたことや、
取材を通して企業に対する見方がどう変わったかを、
言葉にする役割だった。

訪問が始まって、
横川さんが全体の流れを進める。

その途中で、
横川さんから話を振られる場面もあった。

取材や記事制作をはじめ、
リクルートサイトなどの企画に実際に入り、
学生目線で
どんな情報が必要か、
どんな言葉遣いなら伝わるか、
そういった部分まで、
一緒に考えてお手伝いしていることを伝えた。

その流れで、
Galaxiaに関わっている学生の多様さについても話した。

取材を担当する学生、
文章を書く学生、
デザインをつくる学生。
そして、自分のように営業に関わる学生もいる。

それぞれが得意なことを持っていて、
前向きに取り組む学生が集まっている。

だからこそ、
学生目線を一つの強みとして、
企画そのものに関われている。
そのスタンスを、補足として伝えた。

訪問が終わったあと、
自分の中に残っていたのは、
「ちゃんと役割を持って、この場に立てていた」
という感覚だった。

営業の主役ではない。
それでも、
この場にいる意味は、確かにあった。

そう思えた日だった。

【第7章】褒められるたびに、また頑張りたくなる

「今の説明、分かりやすかったよ。」

そんな何気ない一言が、
不思議と心に残った。

褒められるためにやっているわけじゃない。
でも、やってきたことが間違っていなかったと感じられる瞬間は、
次の一歩を踏み出す力になった。

テレアポも、訪問も、
少しずつ落ち着いて向き合えるようになってきた。

完璧じゃない。
でも、確実に前とは違っている。

少し慣れてくると、
Galaxiaという場所が、
だんだん分かってきた。

正直に言うと、
僕から見たGalaxiaは、
ちょっとぶっ飛んでいる。

学生と企業が一緒になって行ったプレゼンバトル。
クライアントや学生から
「またやりたい!」という声が上がると、
一息つく間もなく、次の企画が動き出す。

正直、
横で見ているだけでも分かるくらい、
準備はかなり大変そうだった。

それでも、
「大変やったな」で終わることはなく、
「じゃあ次はどうする?」と、
もう次の話が始まっている。

あるときは、
「今日から毎日一本、ラジオ取ってね」
と、
全くしたこともないのに、
さらっと僕に頼まれることもあった。

正直、
「え、今日から?」と思った。

でも、
考える間もなく話は進んでいって、
その流れの中にいる。

不思議と、
やらされている感覚はなかった。

気づけば、
準備が整う前に話が進んでいく。

戸惑いながらも、
その流れの中で、
自然と本気になっていた。

【第8章】社会人1年目で、3年目レベルを目指す

ここまで続けてきた理由は、
「学生なのにすごい」と言われたいからじゃない。

経験の量と質が、
確実に自分を変えている。

Galaxiaでは、
年次に関係なく、誰にでも挑戦する機会がある。

だから、学生でも、
営業の現場に立てる。

「社会人1年目の時は、3年目レベルくらいの目線で仕事ができるようになってるよ。」

その言葉の意味が、
少しずつ実感として分かってきた。

これは、奮闘記で終わる話じゃない。
この先も、悩んで、考えて、挑戦していく。

その土台が、
ここでできた。

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