こんにちは、みなさん初めまして!西南学院大学のまきです。 私は大学3年生で、そろそろ本気の就活モードに突入!でも、正直最初は「就活って何から始めればいいの?」っていう状態だったんです。そんな中、Galaxiaが運営するWebマガジン「Vamos」に学生リポーターとして参加する機会をゲット。最初は「Webマガジンの学生リポーターって何するの?」ってドキドキと不安が入り混じった気持ちだったんですが、今ではこの活動を通じてめちゃめちゃ多くの発見と成長を得られたって胸を張って言えちゃいます!
今回は、そんな「Vamos」での学生リポーター活動を通して私が得た4つのポイントをお伝えしていきます!就活生のみんなや、後輩たちにちょっとでも「おもしろそう!」って興味を持ってくれると嬉しいです。
「Vamos」とは? ~就活応援Webマガジンの魅力~
まずは「Vamos」ってなに?ってところからスタートしなきゃですよね。私が参加した「Vamos」とは、Galaxiaが運営している就活生向けのWebマガジン。就職活動にまつわる役立つ情報、業界研究のヒント、それから先輩社会人へのインタビューなど、読んでいるだけで”なるほど~”が止まらない情報がギュギュッと詰まった素敵メディアなんです。
「Vamos」は学生リポーター制度もあって、実際に私たち学生が社会人インタビューに同行したり、イベントの取材をしたり、記事コンテンツ作りに参加することができるんです!私がこの「Vamos」に関わることになった経緯は、他大学の友達に「こんな募集があるんだけど、興味ない?」って紹介されたのがきっかけ。最初は、「え、Webマガジンで記事づくり?ライター的なこと?」と若干ビビりながらも応募!
そんな「Vamos」では、私たち学生が普段なかなか触れられないリアルなビジネスの現場や考え方、社会の変化を間近で感じることができるんですよね。これが想像以上に面白かったし、就活にもめちゃ役立つ経験だったんです。
「Vamos」で私がハマったポイント
- リアルな社会人インタビュー:憧れの業界の先輩社会人や、人事担当者の方へのインタビューを通じて、実際の働き方や求められるスキルがスルスルと理解できた!
- 記事制作を体験できる:編集者さんやライターさん、カメラマンさんとチームを組んで1つの記事を作っていくプロセスは、まるでちょっとした社会人ごっこ!自分が書いた文章がWeb上で公開されるって、思わずニヤニヤしちゃうくらい嬉しかったです!
- 最新トレンドに触れられる:業界研究や就活情報って、意外と情報の入手が難しいんですよね。「Vamos」をチェックしていると常にアップデートされた情報が入ってきて、そのたびに「へぇ、こんな動きが!」と刺激がもらえたんです。
こうした環境で活動した経験が、私にとって想定外の方向へ視野を広げてくれました。その結果が、さらに4つの大きな成長ポイントにつながっているんです!
参加してよかったポイント(1)
新たな業界への興味が湧いちゃった!不動産業界への関心
不動産業界なんてノーマークだった私が…
正直に話しちゃいますと、私が「Vamos」に参加する前は、不動産業界にまっっったく興味なかったんです!ごめんなさい、正直な話、不動産といえば「お部屋探し」や「マンション営業」みたいなイメージしかないって勝手に思い込んでいました。
でも「Vamos」の取材活動で、とある不動産会社の若手社員さんにインタビューする機会があって、そこから私の価値観が大逆転!不動産業界って、実はめちゃくちゃ社会の根幹を支えるダイナミックなフィールドなんですよね。
不動産業界に秘められた面白さを発見
不動産業界の魅力は何と言っても、経済、インフラ、都市開発、人々の暮らし……そういったものがぐるぐる絡み合っている複合的なフィールドってところ。例えば、街づくりの視点から見ると、不動産業界は未来の都市計画や地域コミュニティの形成にも大きく関わっているんです。誰かが住む家を提供するだけじゃなくて、その地域全体の魅力を引き出すことにもチャレンジできる。例えば、カフェやスーパー、病院、学校が近くにあるかとか、緑地が広がっているかなど、地域の暮らしをトータルにデザインする一端を担うのが不動産の仕事。これって、すっごく魅力的な仕事だと思いませんか?
しかも、環境問題やサステナビリティが取りざたされる中で、エコ住宅やスマートシティ構想など、新技術・新アイデアに触れられるのも魅力的。そういう意味で、不動産業界って「古くさい」イメージとはまったく別物で、最新トレンドや社会問題に直結した、すごく面白い業界なんだなって気づけたんです。
なぜ興味を持つことが就活に有利なのか
不動産業界への興味は、結果的に就活全般においてめちゃ強力な武器になったと思います。なぜなら、自分がもともとノーマークだった業界に対しても「興味」を抱ける視野の広さって、企業研究を進める上で大きなアドバンテージ。就活中はどうしても、志望業界ばかりに目が向きがち。でも私は、この経験を通じて他の業界を「ちょっと覗いてみよう」と柔軟に考えられるようになりました。結果的に、その業界がどんな社会的役割を果たしているのか、将来の展望はどうなのか、どんなスキルが必要なのかを深く知るきっかけになり、それが面接やエントリーシートを書く際のネタにもなるんです。
「Vamos」でのインタビューや記事制作を通じて、不動産だけでなく他の業界にも興味を持てるようになったことで、私の就職活動は、単なる「行きたい会社探し」ではなく「世の中を知る旅」に変化した感じになりました。これってめちゃくちゃ素敵なことだと思いませんか?
参加してよかったポイント(2):社会人に求められるコミュニケーションを学び、スキルアップ
社会人とのやりとりで見えた「本当のコミュニケーション」
次にお話ししたいのは、社会人とのコミュニケーションを通じて得た気づきです。大学生活って、同世代の友達や先輩・後輩、あるいは教授とのコミュニケーションがメイン。でもいざ就活になると、多くの場面で社会人の方々と話す機会が増えますよね。面接や説明会、OB・OG訪問、インターンシップなどなど。そのとき、学生同士のノリで話していてはなかなか伝わらないこともあるんです。
「Vamos」の活動では、企業の広報担当者や人事担当者、現場で働く若手社員だけでなく企業の社長にまで、本当にさまざまなポジションの方とお話しする機会がありました。そのたびに感じたのは、「社会人は時間と情報にシビア」ということ。当たり前だけど、みなさん忙しい!限られた時間でインタビューしなきゃいけないから、私が話を振るときに「何を、どんな順番で尋ねるか」「相手が答えやすい質問は何か」をちゃんと考えないと、有意義な情報が引き出せない。
社会人コミュニケーションで学んだポイント
- 事前準備の大切さ:インタビュー前には必ず、その企業や担当者の方についてリサーチ!適当な質問をしないためにも、下調べは超重要でした。
- 簡潔でわかりやすい言葉選び:ダラダラと聞きたいことを並べるのではなく、シンプルにまとめることで相手の理解を助ける。これは面接でもすごく役立ちます。
- 相手の反応を読み取る力:表情や声のトーン、少しの間(ま)が示すサインに気づけば、より深い話や本音に近づける。社会人同士の会話って、お互いの「空気の読み合い」でもあるんだなと実感しました。
これらのスキルは、結果的に私自身の就活におけるコミュニケーション力の底上げにつながりました。実際、インターンや企業セミナーで社員さんに質問するとき、以前より落ち着いて的確な質問ができるようになったんです。「Vamos」の経験で鍛えられたこの力は、一生ものの財産になるはず!
チームでのコミュニケーションも向上
さらに、学生リポーターは私ひとりではなく、他の学生たちとのチームプレーもありました。同じリポーター仲間との連絡、役割分担、記事制作のフィードバックをスムーズに行うためには、やっぱり相互理解が不可欠。相手の意見を尊重しながら自分の考えを明確に伝える、このやりとりの積み重ねが、将来の職場でもきっと活かされるんだろうな、とワクワクしています。
参加してよかったポイント(3):同世代の「就活仲間」ができて心強い
一緒にがんばる仲間の存在
就活って正直、ちょっと孤独な戦いになりがちですよね。周りもみんな就活をしているけれど、なんとなく自分だけ乗り遅れている気がしたり、「この業界興味あるけど、誰に相談すればいいんだろう?」って孤独を感じたりもしました。でも「Vamos」の学生リポーター活動を通して、同世代で「就活をがんばっている!」っていう共通目標を持った友達が増えたんです。
他の大学や学部出身の学生リポーターたちは、目指している業界も違えば、大学生活の過ごし方も違う。でも、「就活がんばらなきゃ!」って思いは共通しているから、すぐに意気投合。インタビュー後にカフェで情報交換したり、各自が興味を持っている企業の話をしたり、「ここのインターンおすすめだよ!」って教え合ったり。一緒に悩み、励まし合える仲間がいるって、本当に心強いんですよ。
他大学生との交流がもたらす新たな視点
「Vamos」には本当にいろんなバックグラウンドの学生が集まっていて、それぞれが異なる強みや考え方を持っていました。中には、ものすごくIT企業に詳しい男子や、ファッション業界に狙いを定めて猛烈に情報収集している女の子もいて、彼ら・彼女らの話を聞くだけで新鮮な刺激をもらえました。
たとえば「IT企業って、就活でこんなところを見るらしい」「広告業界は最近こんなトレンドがあるんだって」といった、教科書やネット検索だけではわからないリアルな声を聞くことができたんです。そして「私ももっと積極的に動かなきゃ!」って気合いが入る。まさに切磋琢磨できる環境がここにある!って感じました。
参加してよかったポイント(4):活動を通して自己分析が深まった
自己分析って実はむずかしい!
就活を始めると必ず耳にするのが「自己分析をしよう!」というフレーズ。自分は何に向いているの?どんな仕事にワクワクするの?将来どうなりたいの?……こうした質問って、一見簡単そうで、実際に答えようとするとめちゃくちゃ難しい!
私も最初は「自己分析かぁ…とりあえず自己PRできそうな経験列挙しておけばいいかな?」くらいに思ってたんです。でも、「Vamos」の活動を通して、いろんな業界を知り、さまざまな人たちと交流する中で自分の思考パターンや好み、強みが自然と明確になっていきました。
「自分」を知るプロセス
- 興味の再発見:不動産業界に興味が湧いたことは話しましたが、それだけでなく、自分が「人の暮らしを支える仕組みづくり」に魅力を感じるタイプなんだなと気づけたんです。これまでは、どちらかといえば華やかな業界に惹かれるタイプだと思っていたけど、実は地に足の着いた社会貢献的な仕事にも強く惹かれる自分がいたんです。
- 行動パターンの振り返り:「Vamos」での取材前の下準備や、インタビュー中のヒアリング力向上に熱心に取り組んでいる自分を見て、「あ、私って事前準備をきちんとやるタイプで、それが楽しいんだ」と発見しました。計画を立てたり戦略を練ったりするプロセスにワクワクするんです。これって、将来の職種選びにも影響するかもしれない!
- 得意なコミュニケーションスタイル:社会人との対話や、仲間との情報共有を通じて、私は「相手の話を聞き、整理し、それをみんなにわかりやすく伝える」ことが得意なんだとわかりました。要するに、ファシリテーター的な役割が性に合っているみたい。こんな発見は普通に授業を受けていただけじゃ得られなかったと思います。
他の学生リポーターとの比較で自己理解もUP
また、他の学生リポーターを見ていると、私にはない強みを持っている人がたくさんいました。例えば、カメラワークが得意な子はビジュアル面での表現力が秀でているし、英語が得意で海外企業の動向にも詳しい子はグローバル視点に強い。そうした仲間を見て、「あ、私はそこまでスキルはないけど、代わりに情報整理や質問力に強みがあるかも」と相対的に自分を理解できるんです。
就活で何が強みになるかって、実は自分ではなかなか見えないところだったりします。周りと比較しながら、「あの子がすごいのはこれ、じゃあ私も何か違う面で光るところはないかな?」って考えると、意外と自己理解が深まるもの。こうした「相対的な視点」で自分を分析する機会を持てたのも、「Vamos」での活動があったからこそです。
自己分析が就活にもたらすメリット
自己分析が深まると、面接やES(エントリーシート)での自己PRが明確になります。自分の強み・弱み、価値観、将来像をはっきり言葉にできるので、企業側に「この子はこういう方向性を持っていて、うちの会社とマッチしそうだな」とイメージしてもらいやすくなるんです。
また、自己分析が進むと、就活先を選ぶときにも「本当に私がここに行きたい理由は何?」がクリアになります。単に有名企業だからとか、友達が受けるからとかじゃなく、自分なりの軸を持って企業選びができる。そうすれば、後悔のない就活につながるはずですよね。
まとめ:Vamosで得られた私なりの「成長宣言」
ここまで、私が「Vamos」への参加を通じて得た4つの大きなポイントを振り返ってきました。
- 新たな業界への興味(不動産業界の魅力発見)
→ 思い込みや偏見を捨てて、新しい視点で業界を捉えられるようになり、視野がぐっと広がった! - 社会人コミュニケーションのスキルアップ
→ 忙しい社会人と有意義な会話をするための準備力や質問力、相手への気配り力が身についた! - 就活仲間の存在が心強い
→ 他大学・他学部出身の仲間と情報共有し、刺激し合い、モチベーションをキープできた! - 自己分析が深まった
→ 自分の興味・行動特性・強みを再発見し、就活における自分らしい軸を確立できた!
今振り返ると、この「Vamos」での学生リポーター活動は、私にとって「就活の準備運動」以上の価値をもたらしてくれました。業界研究、コミュニケーションスキル、仲間づくり、そして自己理解。これらすべてが掛け合わさって、就活をワクワクする学びの場へと変えてくれたんです。単なるゴールに向けた手段としての就活ではなく、「自分を試し、自分を磨くための成長プロセス」として捉えられるようになったのは、この活動があったからこそ!
「Vamos」に参加しなかったら、私はまだ視野の狭いまま、右往左往していたかもしれません。でも今は、自分の将来について前向きに考えられるし、怖がらずにいろんなことにチャレンジしようって気持ちでいっぱいです。この経験は、就活が終わった後も、私のキャリアの原点として心に残り続けるはず。
もし今、この記事を読んでいるあなたが就活に不安を感じていたり、何から手をつけたらいいかわからなかったりするなら、ぜひ「Vamos」をチェックしてみてください。興味のなかった業界への扉が開くかもしれないし、新たな仲間に出会えるかもしれない。そして、あなたらしい就活ストーリーが始まるかもしれません。
私もこれから「Vamos」で学んだことを活かして、志望企業へのアプローチやキャリア設計をしっかりと進めていきます!これを読んでくれた皆さんが、少しでも前向きになれたら最高です。また、何か面白い発見があれば、ここでシェアしていきたいなって思っています。これからもよろしくお願いします。