
グロービス 世界に学びの居場所をつくる
グロービスという“挑戦”
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グロービス、海外10拠点 中東にも MBA、外国人3割めざす:日経MJ
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「遠くの国へもっと行ってみよう」と決めたとき、荷造りから旅の道連れまで、いろんな準備が必要になりますよね。日本発のビジネススクール、グロービス経営大学院が今まさにやろうとしているのは、そんな「世界をまたぐ学びの旅」の拠点づくりです。東南アジアや中東にまで広げていく拠点は、MBA(経営学修士)というビジネスの学位をめざす人たちに向けた“旅の入り口”。学生としての渡航も、オンラインでの学習も、とにかく「グロービスを知ってもらう」ための大きな一歩だといいます。
ここでおもしろいのは、ただ拠点を増やすだけじゃなく、「AIを積極的に教育現場に取り入れる」という大胆な姿勢。日本国内でもオンライン講座やリスキリング(学び直し)の需要をとらえようと、新しいMBA像を模索しているそうです。「いつかは日本以外の学生を3割に増やしたい」という目標は、教室の国際色を一気に変えてしまう予感がします。
海外進出と“世界に広がる学び”――東南アジアから中東へ
東南アジアの拠点がすでに複数存在しているうえ、今後は中東にも進出するという計画。「中東でMBAがウケるのかな?」と思う人もいるかもしれませんが、ビジネスのグローバル化はどんどん加速しており、地域や文化の垣根を越えた学びの需要が高まっています。出張や海外駐在が一般化した今、ビジネスに「国境」というものはほぼ存在しない時代。だからこそ、多様な文化圏の人がMBAを学び合う環境はとても魅力的です。
専門用語をわかりやすく:MBA・リスキリングって何だろう?
MBA(経営学修士)
「Business」を学ぶ最高峰の学位、と一言でまとめがちですが、その正体は“経営のプロフェッショナルを育てるための総合学習プログラム”です。マーケティング、会計、組織論、リーダーシップなど多彩な科目を実践的に学び、理論と実務の両面を身につけることを目的としています。
リスキリング(学び直し)
社会人になってから、新たなスキルや知識を身につけ直すこと。「今さら勉強なんて」と思われがちですが、急速に変わる時代にはむしろ不可欠。ITやAIといった技術の進歩が特に速い業界では、常にアップデートしていかないと取り残されてしまうため、リスキリングは今や世界的なトレンドになっています。

AIと教育の出会い――GAiMERiが拓く新境地
グロービスが立ち上げた「グロービスAI経営教育研究所(GAiMERi)」は、AIを活用した学習ツールの開発や研究を行う組織です。たとえば学生が書いたリポートを採点するツールをつくり、教員の作業時間を大幅に減らしたとのこと。さらに、教室での対話プロセスをオンラインで再現する技術なども試みているそうです。AIが淡々と答えを出すだけじゃなく、人と人とのディスカッションを補完する形で使われる――そこに、グロービス流の“実践的な学び”を支えるアイデアが込められているのだと思います。
「学び」と「仕事」が地続きになる世界
かつては「学校を卒業して社会に出る」とき、学びと仕事のあいだにすっぱり線が引かれていました。でもいまや、その境界はほとんど溶けつつあります。ITやAIが急成長し、ビジネスシーンが世界中でリンクしているこの時代では、いつ学び直しても遅くはないし、新しい分野に飛びこむためのきっかけがたくさんある。
グロービス経営大学院の海外展開やAIの導入は、その時代を象徴する動きにも見えます。多言語対応のオンライン講義なら、地球の裏側にいる人と同じ時間を共有できます。学びの場が、国境を越えて広がる感覚はまるでインターネットが普及したときの「世界とつながっている」ワクワクを思い出させます。
「学び」はどこまで解放されるのか
「教材・教室・教員の3つがなくなる未来」という大胆な仮説も出てきているように、学びはますます自由で、多様なかたちになっていくでしょう。でも、AIがどれだけ進んでも、人と人との“語り合い”や“刺激しあう場”がなくなることはないと思うのです。
大切なのは、「学びたいと思う気持ちをいかに引き出すか」。海外での拠点づくりやAI技術の導入も、まさにその“スイッチ”をつくるための手段ではないでしょうか。そんな“スイッチ”が世界中に増えていけば、専門分野が違っていても、年齢が離れていても、誰でも自分のペースで知識や経験を積み重ねていける。この「どこにいても学べる」時代のはじまりを、グロービスの挑戦を通して感じとれるように思います。
「なんだか、自分の成長も、世界の広がりと一緒に楽しめる気がする」。そんな予感が、この記事の先には待っているのかもしれません。
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